慰謝料浮気

ボランティア団体に寄付したい

 

 

自分の死後、財産の全部または一部をボランティア団体に寄付したい場合には、遺言書にその旨を明記します。遺言によって財産を贈ることを「遺贈」といいますが、このとき、次のような点に注意しましょう。

 

 

 

◎公正証書遺言を作成します。これは、公証役場で2人以上の証人に立ち会ってもらって作成する遺言です。
 手間と費用はかかりますが、そのまま公証役場に保管されますので、安全で確実です。
◎遺贈したいボランティア団体が、遺贈を受け取ってくれるかをあらかじめ確認しておきます。
 不動産の遺贈等で税が発生することがありますので、了承をとる必要があります。
◎遺言書に、遺贈したいボランティア団体の名称、住所、代表者名を明記して、「○○を遺贈する」と記述します。
◎相続人の遺留分を侵害しないようにします。
  トラブルを起こさないためには、遺留分より多くを相続人に残すか、あらかじめ相続人に遺留分の放棄をさせておきます。
◎遺言執行者を指定します。

 

 

 

複雑な部分もありますので、事前に専門家に相談することをおすすめします。
また、団体によっては、遺贈について金融機関と協定を結んでいる場合もあり、遺言信託や遺言書作成のアドバイスも受けられますので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。