慰謝料浮気

無効な養子縁組で戸籍上養子となっている子

 

 

近年、養親となるものの知らない間に勝手に養子縁組届出を提出するという事件が多発しています。
勝手に養子関係を築き、保証人にし金を借りたりと悪用しているのです。
中でも養親の死後、養子関係にある事が相続する際に判明し、問題になっているケースも多々あります。
特別縁組と違い、成人同士の縁組には裁判所の許可が要りません。

 

 

ですから、婚姻届出などと同じで養親と養子双方の署名と証人の署名さえあれば、成立するのです。
しかし、縁組の届出を悪用する人が増えた事から、届出の際に本人確認を行ったり、事件本人は役所に出向けない場合は縁組の届出があった旨の通知を出したりする事が義務付けられました。
しかし、一旦縁組の届出がされ、受理されると縁組届出は有効になります。

 

 

 

通知が来て初めて勝手に縁組届出を提出された事を知ると家庭裁判所で許可を得て縁組を無効にする手続きを取らなくてはならないのです。
ですから、一度有効となってしまった縁組届出を家庭裁判所の許可を得て無効の手続きを取るまで養子であり、相続する権利が出てくるのです。
早期に縁組が無効である手続きを家庭裁判所で行う事が大切です。
しかし、養親が亡くなっている場合は家庭裁判所での手続きは困難を極めるでしょう。